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S0904102073


直熱管3A5フォノイコライザーアンプ AKTEQ-1

¥ 498,000 (税込)
  発売日:     海外発送:不可
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録音やカートリッジの差を克明に描き出す直熱管アナログ再生。無音のリードインから音楽が突然立ち上がる鮮鋭感を味わう

・この商品はメーカーから直送されます。
・送料サービス
・本機は受注生産品のため、ご注文いただいてから商品のお届けまでに約45〜60日を要します。

ヤマトコレクト便利用不可

 

録音やカートリッジの差を克明に描き出す直熱管アナログ再生。
無音のリードインから音楽が突然立ち上がる鮮鋭感を味わう

 季刊『管球王国』筆者の新 忠篤氏は、世界的なレコード会社で長年にわたりクラシック音楽の新譜を数々製作し、小澤征爾氏、内田光子氏など著名音楽家からの信頼も厚い。氏は、そうした録音現場で体験した音をオーディオの世界で再現すべく、管球式アンプ愛好家として製作を重ねてきた。そして、レコードに収められた情報を余すところなく引き出すことを目的に設計されたのが、今回紹介する直熱双3極管3A5フォノイコライザーアンプAKTEQ-1である(季刊『管球王国』Vol.49「マイハンディクラフト」に詳細を掲載)。接続するプリアンプは、管球式/ソリッドステート式を問わない。ワイドレンジかつ高S/Nのプリアンプと組み合せるほど、本機の克明かつ躍動感のあるアナログ再生能力が発揮されるはずである。既にこのコーナーで紹介し、好評をいただいている直熱管によるラインアンプAKTC-1と本機との組合せは、新氏が製作/研究を続けてきたオール直熱管による躍動感のあるアナログ再生の集大成となるシステムといっていい。


←特注の低磁束型の出力トランスを別筐体(写真左)に収納する


 AKTEQ-1のポイントは、双3極管3A5の1/2ユニット4段増幅でトータル80dB(10,000倍)という高い裸ゲインを得る一方、CR素子のインピーダンスを一般の値の1/5に抑え、音楽のエネルギーを阻害しない回路構成とした点。3A5のプレート抵抗は8,300Ωと低く、直列抵抗を68kΩに設定できた。また、アンプ製作ファンの間で話題のファインメット・コアのトランスを電源チョークに使っている点にも注目したい。新氏が「1920年代のウェスタン・エレクトリック製トランスに通じる優れた音色を持つ」と感じ、製作したアンプのほとんどに使っているという優れものだ。さらに、電源回路設計のポイントとして、以下が挙げられる。


【クリックで拡大】AKTEQ-1の内部。L/Rチャンネル別の2個のアルミダイキャスト製真空管ボックスに、RCA製3A5を2本ずつ収納。3A5はほとんど発熱がないので、放熱対策も特に必要ない

↑AKTEQ-1の内部。L/Rチャンネル別の2個のアルミダイキャスト製真空管ボックスに、RCA製3A5を2本ずつ収納。3A5はほとんど発熱がないので、放熱対策も特に必要ない

【クリックで拡大】チョークコイルの下にSBD(ショットキー・バリア・ダイオード)を使用した整流素子を配置。再生音の自然さに優れると考えられる片波整流方式を採用する

↑チョークコイルの下にSBD(ショットキー・バリア・ダイオード)を使用した整流素子を配置。再生音の自然さに優れると考えられる片波整流方式を採用する


(1)本DC電源に12V/1.3Aのスイッチング電源を利用し、3端子レギュレーター3段重ねでフィラメント電源を得る。
(2)フィラメント電源はプラス接地回路とし、マイナス側に小型チョークを投入して音質を整える。
(3)B電源には、特注の低磁束電源トランスと第2世代電源モジュールを採用。これは2つのショットキー・バリア・ダイオード(SBD)を時間差で動作させ、整流時に電流が供給されない空隙時間を解消するもの。整流方式には、再生音の自然さに優れる片波整流方式を採用。
(4)B電源用のトランスは本体と別筐体に収容。

 長年にわたるアンプ作りのノウハウが盛り込まれ、余裕のある電源が躍動感のある音質をもたらしている。

 綿密な設計とパーツ選択により、ゲイン調整用ボリュウム全開時で測定したトータル・ゲイン63dB(1kHz)という高感度と、0.25mV(500kΩ負荷)の低残留ノイズを両立するフォノイコライザーアンプとなっている。試聴でも、高いS/Nと低歪みの一方、ワイドレンジかつエネルギー感のあるアナログ再生が確認できた。

【使用上の注意点】
通常のプリアンプと接続する場合は、ゲインコントロールをボリュウムとして使用できる。Lowゲイン切替えは、出力が極端に大きいカートリッジ使用時のクリッピングに対処するもので、通常はHighを用いる。AKTEQ-1とラインアンプAKTC-1を組み合せる場合、AKTC-1のボリュウム4〜5でCD再生を行なった上、LP再生がほぼ同じ音量となるようAKTEQ-1のレベルコントロールを調整することで、適正音量を得やすい。
本機には振動に鋭敏な直熱管3A5を使用しており、すぐれた音質を活かすため入念な振動対策が施されている。ラインアンプAKTC-1同様、セレクターなどのスイッチ操作時は、ミュートスイッチを入れることが基本。

製品仕様

型名:AKTEQ-1

  • 入力端子:2系統(RCAアンバランス)
  • 出力端子:1系統(RCAアンバランス)
  • 使用真空管:3A5×4
  • 機能:STEREO/MONO切替え、入力切替え(1、2)、Lowゲイン切替え(-15dB)、ミュートスイッチ
  • 寸法/重量:W430×H75×D230mm/4.3kg(本体)、W150×H75×D230mm/2.2kg(電源部)
●保証期間は1年間。メインテナンスに関しては、メーカーの小林サウンド工房が責任を持って行ないます。
●本機は受注生産品のため、ご注文いただいてから商品のお届けまでに約45〜60日を要します。
*沖縄、および離島への送料は、小林サウンド工房(下記)までお問合せください。
*お客様側の破損による返品・交換はお受けいたしかねます。お取り扱いには充分ご注意ください。
 

発送/不具合に関するお問合せ:株式会社 ステレオサウンド sales@stereosound.co.jp

商品の仕様に関するお問合せ :小林サウンド工房 電話番号 03(3804)6152

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