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S0904102073


井上卓也 著作集

¥ 2,060 (税込)
  発売日:2015年3月25日     海外発送:可
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著者名/演奏者名:
井上卓也

「使いこなしの達人」
「尋常ならざる耳の持ち主」=井上卓也氏の
待望の著作集、ついに刊行!

※本書は過去に井上氏が書かれた記事の再録版です。

ISBN:978-4-88073-355-5

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「使いこなしの達人」
「尋常ならざる耳の持ち主」=井上卓也氏の
待望の著作集、ついに刊行!


●「含羞のリアリスト」とは、音楽評論家・黒田恭一氏が命名された井上卓也氏のニックネームだ。その名のとおり井上氏はとてもシャイな方で、初対面の人には無愛想な印象を与えやすいが、一旦、知り合いになると、会うたびに温かい言葉をかけてくれる「気さくな先輩」に変貌する。そして、不明な点などを質問すると、該博な知識をもとに懇切丁寧に説明してくれる。その説明に時間は厭わない。深夜でも、それが早朝に及んでも一向に気にするそぶりも見せず、実に熱心に、熱く語ってくれたことが、いまでも忘れられない貴重な思い出だ。
●そうした井上氏は、凄い耳の持ち主としても有名だが、わずかな音の違いを聴き分ける秘訣をうかがうと、「再生された音すべてを聴こうとするのではなく、いくつかのチェック・ポイントを決めておいて、そのポイントごとに集中して聴き、あとは流してしまう。つまり、音楽を聴きながら、手前にピントを合せたり、奥のほうに合せたり…と、ピントを合せる部分を適宜換えながら聴くようにするといい」とのこと。
●また井上氏は「使いこなしの達人」でもある。ちょっと音を聴いては、ほんの少し置き方を替える。そうすると、いままでとはガラッと音が変ってしまうから不思議だ。まさに井上マジックの世界。その「使いこなし」のポイント――どこをどう替えれば音が良くなるのか、のヒントについても、本書に詳しく書かれている。ぜひご一読を!



CONTENTS


■井上卓也氏のプロフィール

●1931年8月30日生まれ。幼い頃からレコードマニアの父親の自作を手伝い、古典派やロマン派の音楽に囲まれて成長する。そうした環境で育ったことから、自然にオーディオや音楽の知識が身についたとか。ところが、明けても暮れても同様の音楽が鳴り響いていたため、一時期、古典派やロマン派の音楽が嫌いになったという。それを再び聴くようになったのはステレオLP登場以後とのことだ。
●クラシック音楽は、弦楽器よりもピアノの方が、弦の中ではチェロが好きだそうだ。音の好みも、情感たっぷりな音より、力感豊かな、強靭で、たくましい、それでいて緻密な音を好まれる。この傾向は、クルマやカメラ/レンズなどの趣味にも通じている。
●『ステレオサウンド』誌には創刊号から執筆され、一時期は編集者兼顧問として在籍。特に試聴取材について独自のアイデアを提案され、斬新な誌面づくりにも貢献された。井上氏は尋常ならざる耳の持ち主としても有名で、部品の差替えによるわずかな音の変化も即座に聴き分け、的確な判断を下された。
●また「使いこなしの達人」としても知られ、「オーディオシステムは、ポンと置いて繋いだだけでは良い音は出ない。そのための環境を整えてやることが大事」が持論だ。主な執筆・監修誌は、別冊『ドクトル井上卓也のサウンドチューニング大学』(1993)、別冊『いまだからフルレンジ』(1997)、別冊『トゥイーター/サブウーファー徹底研究』(1997)など。
●ところが、2000年12月10日に旅先で急逝された。享年69歳

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