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Olasonic NA-BH1 (バランス型ヘッドフォンアダプター)

¥ 97,200 (税込)
  発売日:2015年5月29日     海外発送:不可
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OlasonicのNA-BH1は、バランス駆動のアンプなどとの組合せで、高級ヘッドフォンを鳴らしきろうという発想から生れたヘッドフォンアダプター。アルミ削出しの筐体を持つこの限定品を、当ストアでは、オリジナル特典つきでお届けいたします。

【豪華オリジナル特典】30cmスペシャルケーブル(バナナプラグつき)

本商品はメーカー直送商品です。
ヤマトコレクト便利用不可

 

愛用のバランス駆動アンプでヘッドフォンを鳴らしきる!

 高級ヘッドフォン愛用者の間で流行の兆しを見せているバランス伝送(駆動)。それは、左と右、それぞれのチャンネルを、音楽信号の+側と-側を受け持つふた組の増幅回路を備えたバランスアンプで駆動することで、高いセパレーションと低ノイズ、そして通常接続では決して味わうことのできない卓越したドライヴァビリティ(駆動力)を実現する使い方。最近では、このバランスアンプを搭載するヘッドフォンアンプや、対応するヘッドフォンが相次いで登場。最高の音を求める愛好家の間で話題を集めている。

 今回、ステレオサウンドストアで販売することになったOlasonicのNA-BH1は、ヘッドフォンアンプではなく、スピーカーを鳴らすために設計されたアンプ(プリメンアンプ、パワーアンプ、AVセンターなど)との組合せで、高級ヘッドフォンを鳴らしきろうという発想から生れたヘッドフォンアダプターだ。バランス駆動にはもちろんバランス構成で設計されたアンプが必要だが、そうでないアンプ(アンバランス構成)との組合せでも、出力の余裕を活かしてヘッドフォンのポテンシャルの一面を引き出すことができるだろう。

オーディオシステムに組み入れやすい設計を採用

 NA-BH1の本領を発揮させ、ヘッドフォンリスニングで高い満足感を得ようというのなら、注意したいポイントはふたつある。ひとつは、左右のドライバーへ完全に独立した信号伝送が行なえるバランス対応ヘッドフォンを用意すること。購入時の仕様ではバランス対応でなくても、ケーブル両出しで脱着できるモデルなら、専用に製造されたバランス対応ケーブルに交換可能な製品もある。また、ヘッドフォン専門ショップのなかには、バランス対応への改造を請け負うところもあるので、確認してみるといいだろう。

 もうひとつのポイントは、先述の通り、アンプにバランスタイプを用意することだ。使おうとしているアンプがバランスかどうかは、カタログや取扱説明書、あるいは製造メーカーのサポートなどへ問い合せる必要がある。Olasonicでは、バランス構成の推奨モデルとして同社のNANO-UA1aなどをリストアップしているが、もちろん他ブランドの製品でもかまわない。

 接続は別図のとおり。NA-BH1には、アンプの出力をそのままスピーカーにスルーできる端子と、スピーカーへの出力を止めるスイッチが搭載されているので、既存のオーディオシステムへもスムーズに組み入れることができる。

さまざまなバランス出力を装備。ボディは贅沢なアルミ削り出しだ

 一方、ヘッドフォンのバランス駆動で悩ましいのが、さまざまな種類が混在しているコネクターだ。だがNA-BH1なら、現在使われているすべてのタイプのジャックが用意されているので安心。ヘッドフォンを買い替えても接続できなくなるという心配はほとんどないはずだ。また、プラグやコネクターの異なるバランス対応ヘッドフォンを何台かもっているという方には、NA-BH1の入力端子仕様はこのうえなく価値あるものと映るだろう。これまで事実上不可能だった、同一アンプでいろいろなバランス対応ヘッドフォンの音質を聴き比べるということも可能になる。DigiFi(デジファイ)& ヘッドフォン王国誌上には、やがて、本機を使ったハイエンドヘッドフォンの聴き比べ特集が掲載されることだろう。

 NA-BH1は数量限定となる希少品。そのゆえんはNANO COMPOとは異なる、シルバーカラーのシャーシにある。NANO COMPOがアルミダイキャストのオフホワイト塗装であるのに対し、なんと本機はアルミ無垢材からの削出しなのだ。仕上げは高純度アルマイトフィニッシュである。

女性ヴォーカルをくっきりと描き出す表現力に感動

 今回は、バランスアンプとしてOlasonicのNANO-UA1aを用い、シュアの密閉型ヘッドフォンSRH-1540とアコースティックリヴァイブのバランスケーブル RHC-2.5SH-B-SFを組み合せたシステムにて試聴してみた。パソコンはAcerのWindows 7モデルで、再生ソフトはfoobar2000。Olasonicの専用ドライバーとfoobar2000のASIOコンポーネントを組み込んでいる。

 最初に聴いたのは、音楽配信サイトmoraからダウンロードした松田聖子のアルバム「Tinker Bell」から「AQUARIOUS」 96kHz/24ビットのFLACファイルだ。まずバランスから聴く。金管楽器やパーカッションなどで、聞こえなかった細かい音が聞こえて来る印象。それに対して、NANO-UA1aのヘッドフォン端子に、ヘッドフォン標準のケーブルを使ってアンバランス接続とすると、低音、とくにバスドラやベースに混濁が出て、立体感、奥行きがそがれる感じとなった。全体の音の克明さが落ちて、滲む感じ。バランス接続での声の伸びやツヤ、ハリは充分。ヴォーカル音像もシャープだ。

 続いてこれも女性ヴォーカルだが、192kHz/24ビットのFLACファイルでテレサ・テンの「つぐない」を聴いてみた。アンバランス接続では声がほどよく甘くなめらかだ。間奏の弦楽器はややヒステリックに聞こえる。これがバランス接続となると、声は若干細くなるが、立体感は向上し、バックの演奏との距離感が際立つようになる。ヴォーカルのエコーはきれいに分離し、テレサのビブラートがとてもよくわかる。弦のヒステリックな部分も後退した。

 3曲目として、DigiFi(デジファイ) No.18号の付録音源から、角田健一ビッグバンドの演奏による「マンテカ」(192kHz/24ビット、WAV)を聴いてみる。まず印象的なのは楽器のニュアンスがよく出ること。ブラスの一糸乱れぬアンサンブルも見事に再現。本機を使ったバランス駆動によるパフォーマンスでは、音の良し悪しより、演奏の巧拙に耳が向くから不思議だ。一方、アンバランス接続にすると、かなり音がなまる感じ。パルシヴなアタックも鈍り、フォルテの部分で音に混濁感が出てくる。サックスがつや消しになってしまうよう。ストリングスはややきつく感じられた。

【当サイトご購入者限定・豪華オリジナル特典】
→→右上の写真で使っているケーブルです

 最後になったが、ここでお知らせをひとつ。当ステレオサウンドストアで本機を購入すると、バランスアンプと本機を接続するための両端バナナプラグつき短尺(約30cm)スピーカーケーブルが、無料でもらえるという特典がついてくる。後で買い揃えたり、バナナプラグを購入して加工するなどの手間が省け、商品が届いたらすぐにいい音でバランス駆動が楽しめる。なんとうれしいプレゼントだろうか。このチャンスに、ぜひあなたにもヘッドフォンのバランス駆動にチャレンジしてみてほしい。

Specifications

●対応コネクター
LR独立型3極XLR コネクター / LR一体型4極XLR コネクター / LR独立型3.5φ コネクター
LR一体型4極2.5φ コネクター / LR一体型角型コネクター
●対応インピーダンス:8~600Ω
●最大入力:28W+28W(8Ω)
●寸法/質量:W149×H46×D149mm/980g
●フィニッシュ:シルバー(アルマイト仕上げ)
●生産地:日本

商品に関するお問合せ先

発送・不具合に関するお問合せ:(株)ステレオサウンド sales@stereosound.co.jp

製品の仕様に関するお問合せ :(株)東和電子 Olasonicサポートセンター
電話番号 03(6303)9814 / E-mail:support@twa.co.jp

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