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S0904102073


管球王国 Vol.81 2016年SUMMER

¥ 2,808 (税込)
  発売日:2016年7月28日     海外発送:可
売り切れ soldout


雑誌コード:67969-60

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主な内容

  • 実験工房 EL34/6CA7新旧13機種聴き比べ

    テスター=新 忠篤/篠田寛一/岡田 章
    品質向上の目覚ましいEL34の現行管11種と、ヴィンテージ管2種、計13種を試聴します。ノンNFB設計のEL34単段プッシュプル・パワーアンプで試聴し、それぞれの個性を明らかにします。
    • [試聴真空管]
      ◎現行管=JJエレクトロニックEL34(Red)、ヤーランド(プスヴァン)EL34、エレクトロ・ハーモニックス6CA7EH、スヴェトラーナ(Sロゴ)EL34、タングソルEL34B、PMコンポーネンツEL34/6CA7、グルーブチューブGT-EL34M、グルーブチューブGT-EL34R、グルーブチューブGT-E34L-S、PMコンポーネンツEL34 Premium、テレフンケンEL34TK ◎ヴィンテージ管=ムラードEL34、GE 6CA7/EL34
  • ジャーマンサウンド vs アメリカンサウンド
    “オイロダイン徹底試聴”

    テスター=新 忠篤/小林正信/土井雄三
    ヴィンテージのドイツ製アンプとスピーカーは、どのような音を聴かせるか。ウェスタン・エレクトリックやアルテックなどのアメリカンサウンドとは、どう異なるのか。名機クラングフィルム・オイロダインを中心に、ドイツ/アメリカのアンプとスピーカーの掛け合わせ試聴を含め、徹底試聴でジャーマンサウンドの魅力を探求します。
    • [試聴スピーカー]
      シーメンスWide Angle、クラングフィルムKL-L431b“Eurodyn”、アルテック755A、アルテック604E
      [試聴アンプ]
      クラングフィルム(シーメンス)KL-V408a、クラングフィルム32650、アルテック1520T、ウェスタン・エレクトリックWE124
  • 「Vintage Analogue」同音源のカセットテープとLPレコード聴き比べ
    テスター=行方洋一/関口倫正/新 忠篤
    カセットテープが再び注目され、人気を集めています。同一音源でLPレコードとカセットテープを聴き比べ、それそれの音の魅力を徹底リポートします。かつてレコード会社で録音エンジニアとして活躍されたテスターが制作の裏話も披露。テープデッキは万全に調整されたナカミチ製を用います。
    • [試聴リファレンス機]
      テープデッキ=ナカミチ680ZX、アナログプレーヤー=テクニクスSL1200GAE、ほか
  • 昭和の流行歌と映画を管球式アンプで味わう
    テスター=堀切日出晴/篠田寛一
    西田佐知子や植木 等。そして、小津安二郎や黒沢 明。昭和の流行歌と映画が持つ時代の空気感や台詞の味わいが、いかに浸透力のある鮮明な音で味わえるか。多彩な出力管の管球式アンプを用いて、シングル盤EPレコードとブレーレイディスク(BD)の再生で探ります。
    • [試聴アンプ]
      トライオードTRV35SER、ラックスマンLX32u、P&Cエレクトロニクス6V6 Single Stereo、サンバレーSV-P1616D、山本音響工芸A010、サン・オーディオSV-TE/50TSX、エアータイトATM1S、マッキントッシュMC75、ウエスギU・BROS300、フェーズメーションMA1000、オクターブV80SE、オーディオ・ノートOverture PM2
  • 「30154ホーン+555に低域と高域をプラス/SP盤、LP盤を鳴らす至福のシステム」新 忠篤
    ロンドンウェスタン・エレクトリック設計による復刻30154Typeホーン+555ドライバーと、597Aトゥイーター、815Aウーファーによるスピーカーシステムを新しく構築した新 忠篤氏。DSDファイル化などアナログ再生の愉しみとともに、目指す音を語ります。
  • 「最新鋭スピーカー自宅導入記/微細な音を浮き彫りにする“静かなスピーカー”」角田郁雄
    すべてが刷新されたB&W800シリーズDiamond。音楽再生の空間性と解像度の高さを求めてB&W 802D3を自宅リスニングルームに買い入れた角田郁雄の導入記です。
  • モノ作り探訪「トライオード」 傅 信幸
    作り手の思いがこもったオーディオ製品が生まれ、ユーザーへと届けられる現場を訪ねます。今号は、1994年に300Bアンプを送り出し、直熱3極管の魅力を追求しながら良質で手に入れやすいキットアンプの世界を開拓し続けるトライオードを訪ねます。
  • 「Private Study/バランス伝送による“新アナログ再生”」角田郁雄
    バランス伝送によるアナログ再生の新たな魅力を、フォノケーブル/昇圧トランス/フォノイコライザーの組合せ試聴で実証します。
    • [試聴機種]
      ◎フォノケーブル=オルトフォン6NX-TSW1010B/6NX-TSW1010、サエクSCX5000/SCX5000D-R、フェーズメーションCC1000D、ノードストFREY2 TONEARM LEAD、ステレオサウンドTK-PHC1 ◎昇圧トランス=フェーズメーションT500、オルトフォンST90 ◎フォノイコライザー=フェーズメーションEA1000、オクターブ Phono Module
  • 映写技師の想い出 第1回 吉田伊織
    「光電管と真空管とエキサイターランプ——映写室はヴァルヴの王国だった」

    映写技師の経歴を持つ吉田伊織氏が、真空管と映画館の再生システム、なかでも光音式の映写機との間の深い由縁をひもときます。映写室では家庭用オーディオにも通じる手仕事の調整ノウハウが積み上げられていました。
  • 「録音の真実 アナログとデジタル」最終回 常盤 清
    録音/マスタリングエンジニアの常盤氏が、広い空間イメージや深い奥行き感を高い純度で表現できるようになったデジタル録音/制作のメリットを語ります。
  • 実践ラボラトリー「高調波歪みの違いで音楽表現は変わるか——シングルvsプッシュプル」
    新 忠篤×佐藤隆一
    歪みは好ましい音を作り出す成分と捉えられないか? 歪率の違いが音にどう表れるかを、出力管や基本設計が共通のシングルアンプとプッシュップルアンプの聴き比べで検証します。新 忠篤のAL4単段プッシュプル・モノーラルパワーアンプ製作記とともにお届けします。
  • マイ・ハンディクラフト
    『管球王国』筆者の熟達した設計による新作・管球式アンプを発表します。回路解説、実体配線図と回路図、パーツリストとともに、製作の過程、完成した実機を、試聴インプレッションを交えて紹介します。

    是枝重治◎カタリンラジオ風プリアンプFascination81の製作
    戦前のアメリカ製ラジオが持つ愛らしいニュアンスを再現したプリアンプです。広帯域の5極管WE408Aを用いて2段負帰還増幅回路を構成し、高域/低域のトーンコントロールを装備します。スウィートに躍動する表現が身上で、柔らかで深い透明感、1930年代に実在したかのような典雅な音味を聴かせます。

    Fascination81 頒布のお知らせ
    Fascination81の完成品をステレオサウンドストアで販売いたします。
    ≫販売ページはこちら

    唐木志延夫◎バランス入力に対応/ルンダール製MC昇圧トランスSP03の製作
    プロ用途でも定評あるルンダール製トランスを使用し、RCA、XLR端子各1系統を装備してバランス接続にも対応のMC昇圧トランスです。専用基板を用いて製作しやすさにも配慮された設計で、採用トランスはルンダールLL1941。広く深い空間を再現し、特にバランス接続では克明な解像感と静寂感を聴かせます。

    SP03 頒布のお知らせ
    SP03の完成品/パーツセットをステレオサウンドストアで販売いたします。
    ≫販売ページはこちら
  • 「クラングフィルムの歴史とドイツの名機たち」小林正信
    エックミラーの同軸スピーカー

    ハンス・エックミラーによる同軸ユニットは、1943年に発表されたRRG(帝国放送協会)のステレオ再生用モニタースピーカーに用いられた、最初期の実用的な同軸ユニットです。「O15」という型番を持つ、このエックミラー同軸ユニットは現存数が少なく貴重です。フィールド型の初代モデルから戦後の最終モデルまで、歴史と、点音源を実現する精密な構造を深く探ります。
  • 2016夏の注目新製品試聴
    テスター=小原由夫/高津 修/傅 信幸/吉田伊織
    この夏に登場する話題の管球式アンプやスピーカー、アナログ関連製品などのニューモデルを試聴し、特徴と音質を検証します。今号は内外の管球式アンプと、フォノイコライザーなどアナログ関連が充実です。
  • 音遊空間 「蓼科の森 ペンション ポストホルン」(長野県茅野市)
    長野・蓼科高原の音楽ペンションです。木の香りが漂う空間で、真空管アンプとタンノイGRF、JBL4338で鳴らす音楽が愉しめます。



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