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S0904102073


ESOTERIC 30th Anniversary BEETHOVEN & CHOPIN(SACD/CD)

¥ 3,394 (税込)
  発売日:2017年3月10日     海外発送:不可
売り切れ

著者名/演奏者名:
エフゲニー・ザラフィアンツ(ピアノ)
型番:
ESSO-10002 ※予約商品・3月下旬順次頃お届け予定

本商品は、2017年3月10日完売いたしました。

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送料はこちらからご確認ください。

 

[ESOTERIC30周年&ソフト制作10周年記念盤]

圧倒的な音楽表現力が聴き手を別世界に誘う。
繊細さとダイナミズムが共存した凄まじいまでの気迫。


『ESOTERIC 30th Anniversary BEETHOVEN & CHOPIN』
エフゲニー・ザラフィアンツ(ピアノ)



[収録曲]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 《月光》 《告別》
ショパン:バラード第1番、スケルツォ第1番、第2番

[録音]2017年1月24,25日 東京・稲城市 iプラザ・ホール
[プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[エンジニア]江崎友淑(株式会社オクタヴィア・レコード)
[調律]足立脩
[解説]野沢龍介

エフゲニー・ザラフィアンツ(ピアノ)

1959 年、オビ川沿い、シベリアの主要都市ノヴォシビルスクに生まれたザラフィアンツは、ブレジネフ政権に対する反抗もあり、ソ連体制崩壊までは国内で活動を強いられていました。海外でその名が知られたのは 1993 年、アメリカ、カリフォルニア州パサデナで行われたポゴレリチ国際コンクールで準優勝してから。すでに 30 代半ばになっていました。以降、世界各地で公演活動を行っています。親日家でもあり、日本での公演も数多くあります。彼の特長は弱音にあるとも言われ、その繊細な表現は実に音楽的。一方、その弱音を生かすための力強い打鍵も魅力の一つとされているオールラウンドな演奏家です。レパートリーも幅広く、スカルラッティ、J.S.バッハから古典派、ロマン派はもちろん、スクリャービン、ラフマニノフまでをカヴァーするほどです。

■ピアノを無理なくたっぷり鳴らす絶妙なタッチを駆使...ショパンに示された歌心に溢れる入魂の表現!(ムジカ・ノーヴァ誌 2012 年 コンサート評より)
■旋律線をたっぷりと歌い上げ、音の色遣いや響きの遠近感、そして速度に至るまで極めてこまやかに設定し、会場を圧倒的なファンタジーに包み込む...壮大なスケールで音楽を捉え、彼自身の客観的でストイックなスタンスは、作品の崇高さを引き出すのに大いに貢献している。(音楽の友誌 2012 年 コンサート評より)

今回は、昨年 2016 年に行っていた公演での主要ピースでもある、ベートーヴェンのピアノ・ソナタとショパンのスケルツォ、バラードがラインアップされていて、これはまさに彼としてもここ数年の音楽的集大成ともいえる作品です。

■収録曲

■ベートヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調《月光》作品27-2
1801 年、独自性を発揮した創作活動を行いはじめた、その初期の作品です。楽章ごとにテンポの早さは増し、有名な第1楽章から第2楽章までは、終楽章への序奏とも考えられ、情熱、感情の激流を示す第3楽章へ向けての緊張感、昂揚をザラフィアンツがどのように演出するか、またそれをサウンドがどのように捉えているか、チェックポイントは多岐にわたります。

■ベートヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調《告別》作品81a
交響曲第5番《運命》、同第6番《田園》を書き終え、交響曲第7番が完成する間の 1810 年、ベートーヴェンにとって 40 歳を迎える時期に作られたピアノ・ソナタです。30 代の血気盛んな所謂「傑作の森」と賞された数々の名作を生んだ時期を過ぎ、円熟の境地に達しようとする頃の作品で、より一層の複雑な音楽構造にも注目がいく作品です。第1楽章冒頭の主題音型3音が各楽章に顔を出しますが、この音型のニュアンスの変化をザラフィアンツがどう解釈し、どういう演奏を展開するか、ここが聴きどころとなります。

■ショパン:バラド第1番ト短調作品23
物語風の音楽表現といわれているバラードですが、ショパンはここで自らの資質を存分に発揮します。さまざまな楽章を自由に配しながらリート、ソナタ、ロンド、変奏曲といった種々の要素を集約した音楽空間を展開し、ピアノ作品の一大頂点を創り上げました。これはピアニストの実力があらゆる面で試される作品でもあります。ザラフィアンツの素晴らしい力量、それを余すことなく捉えたサウンドを満喫していただきたい仕上がりです。

■ショパン:スケルツォ第1番作品20,第2番作品31
本来は「冗談」を意味する言葉“スケルツォ”にショパンは独自の形式を生み出すことで、極めて深刻な内容を盛り込んでしまいました。楽曲の意味する、本来の楽しさと、ショパンの意図、その相反するイメージの異なった表現...、ユーモア、いたずらっぽさを超えて漂う悲しさ、寂しさを奏でる表情を音から味わってください。

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