ご利用ガイド
 
   

バックナンバー取扱店
イベント
NEWS一覧

11
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

休業日 
発売日
営業時間 9:30-18:00
※土日祝日除く

StereoSound

StereoSound

CATALOG
ステレオサウンドストア取扱商品リストをPDFでご覧いただけます。
Store Item List

SSLとは?


JASRAC許諾番号:
S0904102073


オーディオ彷徨

¥ 2,057 (税込)
  発売日:2013年5月31日     海外発送:可
カゴに入れる ADD TO CART

著者名/演奏者名:
岩﨑千明

1978年12月の初版発行以来、35年ぶりの復刻・改訂版!!

ISBNコード:978-4-88073-307-4

▶別冊・書籍のバックナンバーはこちらから

■送料について
送料はこちらからご確認ください。



 

目次

 1974年頃の岩﨑千明氏(本書の「CWホーンシステムをつくる」取材時のひとコマ)。カッコいいですよね。こういうラフな格好もいいですが、ネイビーブルーのダブルのジャケットをビシッと着こなした岩﨑氏も、まさにダンディという感じで、キマッテいました。
 文章もカッコよく、洒落ています。たとえば、
●バーゼルの街は、すべての色の彩度が高く、陽射しの中にあるどんな小粒の色も、小間切れの色彩もタイルのように輝き、陽の下で小躍りしているようだ。(「スイス・バーゼルとA級アンプ」)
●それは金色に輝いて、薄赤く褐色に沈んだ大空の中に、すっくとそびえていた。大自然の夕暮れの中に融けこもうとしている巨大な山陰の間に、その山陰よりも一段と高く黄金に輝く金門橋の姿に一瞬、息をのんだ。(「サウンドと大自然との結合」)
……など、岩﨑千明氏ならではの素敵な文章がギッシリと詰まっています。



  • オーディオ評論とはなにか
  • ラジカルな志向がオーディオ機器の魅力の真髄となる
  • 「時間的な淘汰を経た価値」と「質的な価値」を秘めていなくてはならないはずだ
  • 高級コンポ切望論
  • ハイファイアンプの名器
  • オーディオでよみがえったバイキングたち
  • ノートルダム寺院とハイパワー・アンプ
  • スイス・バーゼルとA級アンプ
  • 兵隊と市民と音楽そしてオーディオ
  • ニューヨークの素顔とオーディオ
  • サウンドと大自然との結合
  • 仄かに輝く思い出の一瞬――我が内なるレディ・デイに捧ぐ
  • あの時、ロリンズは神だったのかもしれない
  • 変貌しつつあるジャズ
  • カーラ・ブレイの虚栄・マントラー
  • 新たなるジャズ・サウンドの誕生
  • オーディオと音楽
  • 大音量で聴くにはマルチウェイが絶対
  • オーディオの醍醐味はスピーカーにあり
  • 私のオーディオ考
  • オレのバックロード・ストーリー
  • CWホーンシステムをつくる
  • 私とJBLの物語
  • ベスト・サウンドを求めて
  • 「自信」と「誇り」をJBLパラゴンにみる
  • ジェームス・バロー・ランシングの死
  • オーディオ歴の根底をなす26年前のアルテックとの出会い
  • 時の流れの中で僕はゆっくり発酵させつづけた
  • 名器は、ちょっぴりカーブが違うのだという話
  • 地に足のついたスピード感は名車につきる
  • すべて道づくりから始まるという話
  • 潜水艦むかしばなし
  • 飛翔物体としての気球、その認識
  • 複葉機とかもめが原稿を遅らせた
  • タイムマシンに乗ってコルトレーンのラヴ・シュプリームを聴いたら複葉機が飛んでいた
  • モンローのなだらかなカーブにオーディオを感じた
  • ゴムゼンマイの鳥の翼は人間の夢をのせる
  • 暗闇の中で蒼白く輝くガラス球
  • ぶつけられたルージュの傷
  • 雪幻話
  • のろのろと伸ばした指先がアンプのスイッチに触れたとき
  • ロスから東京へ機上でふくれあがった欲望
  • 20年前僕はやたらとゆっくり廻るレコードを見つめていた
  • 不意に彼女は唄をやめてじっと僕を見つめていた
  • トニー・ベネットが大好きなあいつは重たい真空管アンプを古机の上に置いた
  • さわやかな朝にはソリッドステート・アンプがよく似合う
  • 薄明りのなか、鳩のふっくらした白い胸元が輝いていた
  • 音楽に対峙する一瞬その四次元的感覚
  • 「時」そば、その現代的考察
  • 人間と車――小林彰太郎氏との対談
  • あとがきにかえて――菅野沖彦

岩﨑千明氏のプロフィール
1928年12月2日生まれ。モノーラルLP時代からオーディオ再生に熱中。大学の理工学部を卒業後、国内メーカーにてオーディオ機器の開発に従事していた1957年11月、偶然にも米軍の退役将校からモノーラルからステレオへの改造を依頼され、そのお礼にJBL「D130」を1本、譲り受ける。このJBL「D130」が、岩﨑氏の人生に多大な影響を与える。またカラーテレビの開発やテレビ技術学校の講師も務め、これらの経歴がオーディオ機器をテクノロジー側面から分析するスタイルを形成している。1970年には東京・中野に最高のジャズ・サウンド再生を目指して喫茶店「ジャズ・オーディオ」を開店。その傍ら、『ステレオサウンド』誌をはじめ、『スイング・ジャーナル』誌、『サウンド』誌、『ジャズ』誌、『ジャズランド』誌など、多くのオーディオ誌やジャズ専門誌で健筆を揮う。晩年は闘病生活を送りながらも執筆を続け、48歳の若さで、1977年3月24日逝去。




Stereo Sound STORE Copyright © 2013- all right reserved.