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Verve 6 GREAT JAZZ(SACD/CD BOX)

¥ 21,000 (税込)
  発売日:2017年6月20日     海外発送:不可
売り切れ

著者名/演奏者名:
エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング、他
型番:
ESSV-90163/68(6枚組) 

本商品は人気商品につき、おひとり様2セットまでのご購入とさせていただきます。また、家庭での一般的な試聴用途の範囲を超えると思われる、同一のお名前、同一のお届け先への複数回のご注文などは、お断りする場合がございます(ご注文キャンセルのお知らせメールが送信されます)。あらかじめご了承ください。

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■ジャズ専門レーベルとは一線を画した豪華メンバーによるセッション

ヴァーヴ・レーベルは1950年代後半、ジャズ界の名プロデューサー、ノーマン・グランツ(1918-2001年)が創設したジャズ・レコード最大のリリース枚数を誇る名門です。グランツはロサンゼルスの学生時代(UCLA)からジャズ・コンサートの企画を始め、44年にロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地フィルハーモニック・オーディトリアムで大々的なコンサートの興行に着手します。それが後に70年代前半まで世界中を賑わせたJ.A.T.P.(Jazz At The Philharmonic)です。錚々たるメンバーによるジャム・セッションを基調とした演奏合戦は大好評を博し、グランツはそうした大スターたちの演奏を記録し、自身のレーベル「クレフ」を創設、レーベルは「ノーグラン」と名を変え、50年代半ばを過ぎて「ヴァーヴ」へと移行して、そうした名手の演奏を発売していきました。その後60年代になると「ヴァーヴ」は敏腕プロデューサー、クリード・テイラーが『ゲッツ・ジルベルト』『プリーズ・リクエスト/オスカー・ピーターソン』『ザ・キャット/ジミー・スミス』などのヒット作を連発しますが、今回はノーマン・グランツの息がかかったジャズ界の重鎮の名演にスポットを当てた50年代の作品6点が選ばれています。登場人物をざっと見渡してもジャズ界にその名が轟く大物ばかりです。

トランペット:ディジー・ガレスピー、ルイ・アームストロング、ハリー・エディソン、ロイ・エルドリッジ
サキソフォン:レスター・ヤング、ベン・ウェブスター、イリノイ・ジャケー、ソニー・スティット、ソニー・ロリンズ
ギター:ハーブ・エリス
ピアノ:アート・テイタム、デューク・エリントン、テディ・ウィルソン、オスカー・ピーターソン
ベース:レイ・ブラウン
ドラムス:ジョー・ジョーンズ、バディ・リッチ
ヴォーカル:ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルド

ブルーノート、プレスティッジといった若手を中心としたジャズ専門レーベルとは一線を画した、豪華なメンバーによるヴァーヴならではのセッションをご堪能下さい。

Verve 6 GREAT JAZ

1)エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング/エラ・アンド・ルイ
2)デューク・エリントン&ジョニー・ホッジス/バック・トゥ・バック
3)レスター・ヤング&テディ・ウィルソン/プレス・アンド・テディ
4)イリノイ・ジャケー/スウィングズ・ザ・シング
5)ディジー・ガレスピー、ソニー・スティット、ソニー・ロリンズ/ソニー・サイド・アップ
6)アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット


ELLA AND LOUIS/エラ・アンド・ルイ
ELLA FITZGERALD & LOUIS ARMSTRONG
エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング
(ESSV-90163)

■収録曲
お友達になれない?
イズント・ジス・ア・ラヴリー・デイ
ヴァーモントの月/誰も奪えぬこの想い
青空の下で/テンダリー
霧深き日/アラバマに星落ちて
チーク・トゥ・チーク
あなたのそばに
エイプリル・イン・パリ

エラ・フィッツジェラルド(ヴォーカル)
ルイ・アームストロング(ヴォーカル、トランペット)
オスカー・ピーターソン(ピアノ)
ハーブ・エリス(ギター)
レイ・ブラウン(ベース)
バディ・リッチ(ドラムス)

[録音]1956年8月16日mono、ロサンゼルスプロデューサー:ノーマン・グランツ
[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]杉本一家(JVCマスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング]藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説]野沢龍介青木啓

■超豪華メンバーによる史上最高のヴォーカル・アルバム
プロデューサー、ノーマン・グランツが大好きな、スーパースターを集めてのレコーディング・セッションの中でも最高の成功作です。超大御所をヴォーカリストに迎え、サポート陣はオスカー・ピーターソン・トリオという名手揃い。それに加えてバディ・リッチをドラムスに起用するという信じられない豪華メンバーです。しかもあくまで主役はエラとサッチモの2人、伴奏のクァルテットにはソロもほとんど与えられませんが、そうしたサポートが2人のヴォーカリストにこの上ない活力を与え、50年代の、いや20世紀の不滅の金字塔ともいわれるヴォーカル作品が完成したのです。




BACK TO BACK/バック・トゥ・バック
DUKE ELLINGTON & JOHNNY HODGES
デューク・エリントン&ジョニー・ホッジス
(ESSV-90164)

■収録曲
ワバッシュ・ブルース
ベイズン・ストリート・ブルース
ビール・ストリート・ブルース
ウェアリー・ブルース
セントルイス・ブルース
ラヴレス・ラヴ
ロイヤル・ガーデン・ブルース

ジョニー・ホッジス(アルト・サックス)
ハリー・エディソン(トランペット)
レス・スパン(ギター)
デューク・エリントン(ピアノ)
サム・ジョーンズ(ベース)
アル・ホール(ベース)
ジョー・ジョーンズ(ドラムス)

[録音]1959年2月20日、26日stereo、ニューヨークプロデューサー:ノーマン・グランツ
[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]杉本一家(JVCマスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング]藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説]野沢龍介大和明

■最高のアルト・サックス奏者による豪華メンバーの協演盤
デューク・エリントン・オーケストラの中核ジョニー・ホッジスは最高のアルト・サックス奏者です。楽器の持ち味を十二分に発揮させた研ぎ澄まされた音色、アップテンポでのノリの良さ、スローテンポでの情感、すべてにおいて他とは一線を画した実力者です。そんな彼に相応しいメンバーがこのセッションには揃っています。彼が在籍しているデューク・エリントン・オーケストラのリーダー、デューク・エリントンがピアノに座り、もう一つの人気ビッグ・バンド、カウント・ベイシー・オーケストラからはトランペッター、ハリー・エディソンと「アメリカの柱」、「アメリカの土台」とも言われた名手、ドラマーのジョー・ジョーンズという豪華役者の勢揃いです。




PRES AND TEDDY/プレス・アンド・テディ
LESTER YOUNG – TEDDY WILSON QUARTET
レスター・ヤング&テディ・ウィルソン
(ESSV-90165)

■収録曲
オール・オブ・ミー
恋のとりこに
ルイーズ
ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー
恋のチャンス
わが恋はここに

レスター・ヤング(テナー・サックス)
テディ・ウィルソン(ピアノ)
ジーン・ラミー(ベース)
ジョー・ジョーンズ(ドラムス)

[録音]1956年1月13日mono、ニューヨークプロデューサー:ノーマン・グランツ
[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]杉本一家(JVCマスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング]藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説]野沢龍介/油井正一

■名手の演奏の細部をHi-Fi録音で再現できる数少ない記録
レスター・ヤングはカウント・ベイシー・オーケストラで活躍した独自のスタイルを持つサキソフォン奏者です。その音色はソフト&ウォーム。それに加えてヴィブラートが少ないため実に滑らかにフレーズが奏でられ、女性的という表現もされるほど繊細です。ところが彼の全盛期は40年前後。まだSPの時代でその魅力の詳細はなかなか記録されていませんでした。50年代に入り入退院を繰り返す日々を送っていましたが、旧友テディ・ウィルソンとのセッションの時期だけ、奇跡的に体調が整い、モノーラルながら磁気録音により、彼のサキソフォンの細部までが最良の演奏とともに残されたのです。




THE THING/スウィングズ・ザ・シング
ILLINOIS JACQUETSWING'S
イリノイ・ジャケー
(ESSV-90166)

■収録曲
ラスヴェガス・ブルース
ハーレム・ノクターン
キャント・ウィ・ビー・フレンズ
アクタング
ジョーンズ嬢に会ったかい?
木の葉の子守唄

イリノイ・ジャケー(テナー・サックス)
ロイ・エルドリッジ(トランペット)
ジミー・ジョーンズ(ピアノ)
ハーブ・エリス(ギター)
ジョー・ジョーンズ(ドラムス)

[録音]1956年10月16日mono、ロサンゼルスプロデューサー:ノーマン・グランツ
[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]杉本一家(JVCマスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング]藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説]野沢龍介/岡村融


■隠れた名盤という冠が相応しい珠玉の1作
日本のみならず本国アメリカでもイリノイ・ジャケー(1922-2004年)はジャズ・ミュージシャンとして過小評価されています。40年代にR&Bやロックンロールの道標ともいわれたブロウするテナー・サックスを披露し一躍有名になってから、彼はジャズという範疇に留まらずさまざまなジャンルで聴衆を魅了してきました。ステージでも、ブロウ・セッションは聴衆を熱狂させましたが、一方、ミュージシャンに対し真摯な姿勢を求め、大衆迎合を嫌うジャズ・ファンからは存在を軽視されることもありました。ところが彼はジャズ界、音楽界の大御所であり、その奥深い演奏が素晴らしかったという事実、それをこのディスクは見事に物語っているのです。隠れた名盤という冠が相応しい珠玉の1作です。




SONNY SIDE UP/ソニー・サイド・アップ
DIZZY GILLESPIE-SONNY STITT-SONNY ROLLINS
ディジー・ガレスピー、ソニー・スティット、ソニー・ロリンズ
(ESSV-90167)

■収録曲
明るい表通りで
イターナル・トライアングル
アフター・アワーズ
アイ・ノウ・ザット・ユー・ノウ

ディジー・ガレスピー(トランペット)
ソニー・スティット(テナー・サックス)
ソニー・ロリンズ(テナー・サックス)
レイ・ブライアント(ピアノ)
トミー・ブライアント(ベース)
チャーリー・パーシップ(ドラムス)

[録音]1957年12月19日mono、ニューヨークプロデューサー:ノーマン・グランツ
[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]杉本一家(JVCマスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング]藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説]野沢龍介/油井正一


■大物3人の邂逅。スーパースターの名演と音楽的完成度が楽しめる作品
ディジー・ガレスピー、ソニー・スティット、ソニー・ロリンズという、この時期に絶好調だった“旬”のミュージシャンを集めた豪華レコーディングです。こうした企画はヴァーヴの創始者ノーマン・グランツの大好物、実力者をブッキングして覇を競わせるのです。ところがノーマン・グランツが仕掛けるヴァーヴのこうした企画には、何かしらのドラマがあります。ただの大物演奏家の名人芸披露だけに終わることなく、ちょっと気の利いたブラスのアンサンブルや楽器のチェイスがあったりと、どの曲も一つの作品として成立しているのです。スーパースターの名演と音楽的な完成度、その両方をお楽しみ下さい。




ART TATUM-BEN WEBSTER QUARTET
アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット
(ESSV-90168)

■収録曲
ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
オール・ザ・シングス・ユー・アー
ジョーンズ嬢に会ったかい?
マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
ナイト・アンド・デイ
マイ・アイデアル/ホエア・オア・ホエン

ベン・ウェブスター(テナー・サックス)
アート・テイタム(ピアノ)
レッド・カレンダー(ベース)
ビル・ダグラス(ドラムス)

[録音]1956年9月11日mono、ロサンゼルスプロデューサー:ノーマン・グランツ
[Super Audio CD プロデューサー]大間知基彰(エソテリック株式会社)
[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]杉本一家(JVCマスタリングセンター(代官山スタジオ))
[Super Audio CD オーサリング]藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説]野沢龍介/油井正一


■見事なバラード集。歴史的な名盤
ノーマン・グランツが惚れ込みぬいたピアニスト、それがアート・テイタムです。類い希なテクニックの持ち主で、当時アメリカでは、ヨーロッパから移住したクラシック界のピアニスト、ウラディミール・ホロビッツ、アルトゥール・ルービンシュタイン、セルゲイ・ラフマニノフ、シューラ・チェルカスキーと並び比較される存在だったと言われています。50年代、晩年のテイタムの演奏を大量に記録したヴァーヴですが、そのなかでも特に優れた歴史的名盤がこの作品です。太く逞しい音色が魅力的なサキソフォン奏者、ベン・ウェブスターとのコラボレーションにより見事なバラード集を創りあげた本作は、20世紀に残る代表的な名演奏として高い評価を受けています。なお、ノーマン・グランツはヴァーヴ引退後パブロ・レーベルを立ちあげるのですが、アート・テイタム作品だけはヴァーヴから買い戻していて、その深い思いが伝わります。

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